久留米版徒然草 Vol.145

最初で最後のコンサート

  私にとって、たぶん、最初で最後の松田聖子コンサート。

 今回のツアーがどういう構成になるのか判らない状態で臨みましたが、デビュー以来の明るい曲が中心で、多くの観客を総立ちにさせる素晴らしいものでした(ドラムやギターの生演奏も披露)。恒例の久留米弁トークやリクエストに即興で歌唱するコーナーもありました。

 彼女が何度も何度も支援してくれるファンへの感謝を繰り返し口にされていたのが印象的でした。聖子さんが45年も多くの人に愛され続けている理由が少し判った気になりました。

* 付記:6月29日は大村雅朗さんの命日。稀代の作曲編曲者として数多くのヒット曲を世に産んだ。中でも「スイートメモリーズ」は日本楽曲史に残る名曲(作詞松本隆)。「アイドル」として扱われていた松田聖子さんにジャズアレンジした曲を歌わせて「この人は本当に歌が上手いのだ」と万人に納得させたのは大村さんの功績です。大村さんは素晴らしい才能を有しながら46歳という若さで永眠されました。福岡市出身で墓は聖福寺にあります。(2026/6/29)

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