2025年1月20日 / 最終更新日 : 2025年1月16日 webmaster 中村八大さんのこと 今日は中村八大さんの誕生日。久留米が生んだ偉大な作曲家(明善卒・出生地は青島)。JR久留米駅の定時音楽の1つが「上を向いて歩こう」です。(以下は長崎の伊崎先生からの情報) 六八コンビの名曲の1つが『黄昏のビギン』。水原 […]
2025年1月16日 / 最終更新日 : 2025年1月16日 webmaster 閻魔様のお休み 1月16日は「初閻魔」。閻魔大王の休日です(笑)。この辺りのゆるさが昔の宗教の良いところ。他家に仕える雇人も一時的に暇を許されて郷里に帰ることができました。 閻魔様でさえもお休みなのですから、地獄に落ちた亡者達も責苦を […]
2025年1月12日 / 最終更新日 : 2025年1月15日 webmaster 自分の同一性って何? 北九州芸術劇場小ホールで演劇「新生物」を拝見(@飛ぶ劇場)。2024/12/8 体重130キロもある大男…というか、だいぶ太った2人の男が主人公。この2人がフィットネスのジムで出会います。それぞれの事情でダイエットを志 […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 webmaster 喫茶店と高校 筑後警察署近くの「ウッデイ」。私が高校生になる前年に(1976)オープンした筑後市随一の喫茶店である。食事も充実している(地元民の多くはコーヒーも飲める食堂だと思っているだろう)。 隣りに位置する県立八女高校を卒業して4 […]
2025年1月5日 / 最終更新日 : 2025年1月5日 webmaster 未来なんてわからなくたって生きるのだ 小説でも映画でも1度目と2度目では印象が違うものですが朝ドラもそうですね。2024年11月18日から再配信されている朝ドラ史上最高傑作の声もある「カムカムエブリバディ」。 物語の結末を知っているので脚本や演出が細心の注 […]
2025年1月2日 / 最終更新日 : 2025年1月2日 webmaster 2025年頃の苦境 大学生の頃(1985)講義で聞いたことが妙に記憶に残っています。 >戦後の日本人は一丸となって復興に励み現在は経済大国として頂点を迎えている。しかしこの経済的果実を日本人は今後40年間にわたって使い果たし、2025年頃に […]
2024年12月29日 / 最終更新日 : 2024年12月23日 webmaster 歳神様は迎えるもの 昔感覚で歳神様は「迎える」もので人間が「行く」ものではなかった。初詣なる風習は明治以降に関東の鉄道会社が旅客需要を伸ばすため発案したものだ。>昔の正月は忙しかった。歳神様を迎えるための準備が大変だった。年明けは歳神様と共 […]
2024年12月26日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 webmaster HACCPとの兼ね合い 久留米市場の前にある大石金蔵商店(創業120年)にて漬物3種を購入した。昔ながらの製法で作られている大石さんの漬物はとても美味しい。特に久留米特産の「山汐菜漬け」は絶品である。 近時、食品衛生法が改正され漬物業者にもH […]
2024年12月23日 / 最終更新日 : 2024年12月23日 webmaster 宗教の習合現象 2024年の冬至は12月21日。北半球では太陽の力が最も弱くなり以後は再び強くなる。古代ヨーロッパにおいて「ユール」なる冬至祭が12日間行われていた(太陽の「死と復活」の祭)。キリストの誕生日は定かでない(福音書に記述な […]
2024年12月20日 / 最終更新日 : 2024年12月17日 webmaster 日本の甘味文化 「カムカムエブリバディ」の再放送を観ていると甘いものが食べたくなりますね。何気なく食べてますけど日本が世界に誇る甘味文化です(写真は石橋文化センター「楽水亭」のぜんざい)。
2024年12月17日 / 最終更新日 : 2024年12月16日 webmaster 「源氏物語」と「源氏の物語」 1年間楽しませてもらった「光る君へ」が終了。素晴らしかった。正妻倫子とまひろの対決。倫子が正妻としての矜持を示しつつ、まひろは要の秘密を守り通した(直後に賢子が登場)。道長の最期とまひろのお伽噺。子どもに言い聞かせるよう […]
2024年12月14日 / 最終更新日 : 2024年12月14日 webmaster 忘年会のリーチ1発 今年の筑後部会忘年会は旧三井港倶楽部(大牟田市)で行われました。(2024/12/7) 素晴らしい会場は元ビリヤード場です。昭和初期に宴会場に改められました。 忘年会恒例のビンゴ大会。先にリーチをかけた方々が多くいる […]