2023年9月20日 / 最終更新日 : 2023年9月20日 webmaster 福岡県い業会館 *この論考は2007年12月にアップしていたものです。15年ほど経過し現実と齟齬が生じてきたので、写真を入れ替え文章も補正してリニューアルしました。 久留米から柳川に向かう県道(旧柳川往還)沿いに小さい洋風の木造建築があ […]
2023年8月20日 / 最終更新日 : 2023年9月9日 webmaster 久留米のラーメン 旭屋デパート(久留米シティプラザの地にあった筑後初の百貨店)が誕生した昭和12年、九州ラーメンの元祖たる屋台が誕生しました。ここから出発したラーメンは久留米に欠かせない存在になっています。(参考文献:原達郎「久留米ラーメ […]
2023年7月3日 / 最終更新日 : 2023年9月20日 webmaster 中世高良山の終焉 筑後平野に突き出す形でそびえる高良山。昔も今も久留米を象徴する山です。古代から高良玉垂の神が鎮座する聖なる山であり、有力者が覇権を競う要地でもありました。今回は高良山の中世から近世への移行を歩くことにします。(参考文献「 […]
2023年6月5日 / 最終更新日 : 2023年5月20日 webmaster ちょっと寄り道(阪急3) 旅の最終日は西宮神社を参拝後、阪神線を使って芦屋市に向かいました。ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)を見学した後、阪急神戸線とJR線を乗り継いで神戸南京町を散歩しました。 (参考文献:旅と鉄道編集部「阪急電鉄のすべて」天・夢・人 […]
2023年5月18日 / 最終更新日 : 2023年5月23日 webmaster ちょっと寄り道(阪急2) 2日目は西宮北口を経由して今津線で宝塚に出向き大劇場で歌劇を観劇しました。その後、西宮北口に戻り阪神本線で西宮に向かいました。 (参考文献)伊原薫「関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか」交通新聞社新書、川島智生「宝塚:温泉 […]
2023年4月17日 / 最終更新日 : 2023年5月7日 webmaster ちょっと寄り道(阪急1) 3月初頭に阪急電車を主眼にして大阪から神戸まで2泊3日で歴史散歩しました。阪急電車に乗るのは初めてだったので新鮮な体験でした。1日目は阪急電車の拠点梅田駅と阪急電鉄本社がある池田駅を中心に歩き廻っています。(参考文献:旅 […]
2023年3月6日 / 最終更新日 : 2023年3月6日 webmaster 石橋正二郎を歩く 久留米市名誉市民である石橋正二郎氏は明治22年2月1日に現在の本町交差点角(旧みずほ銀行久留米支店)にあった石橋家で生まれました。石橋家は「しまや足袋」の屋号で足袋を製造販売していました。当時は旧三本松町通りが東側にあっ […]
2023年2月10日 / 最終更新日 : 2023年3月14日 webmaster 日吉町を歩く 久留米市の日吉町という名称は「日吉神社」が存在することに由来します。日吉神社は近江坂本に本宮(日吉大社・山王宮)があります。知承年間の頃に現在の篠山神社がある小山に勧請されました。この社を、毛利秀包が久留米城を修築する際 […]
2022年12月2日 / 最終更新日 : 2022年12月4日 webmaster ちょっと寄り道(石巻) 東北を巡る旅の最後は石巻を歩きました。とても印象深い1日半になりました。 (参考文献)松尾芭蕉「おくの細道」角川ソフィア文庫、関屋淳子監修「奥の細道を歩く」JTBパブリッシング、小野寺豊「石巻古地図散歩」石巻日日新聞社、 […]
2022年11月1日 / 最終更新日 : 2023年1月9日 webmaster ちょっと寄り道(多賀城松島) 3日目午前は多賀城址と東北歴史博物館を見学し午後は塩釜から松島に渡りました。予定とは全く違う廻り方になりましたが、スリリングな面白い1日でした。 (参考文献)松尾芭蕉「おくの細道」角川ソフィア文庫、関屋淳子監修「奥の細道 […]
2022年10月3日 / 最終更新日 : 2023年7月10日 webmaster ちょっと寄り道(仙台2) 仙台の2日目は公共交通機関を使って市周辺部を広範囲に廻りました。当初の予定と全く違う廻り方になりましたが、結果としては良い散歩になったと思います。 (参考文献)西村幸夫「県都物語」有斐閣、平岡昭利編「地図で読む100年東 […]
2022年9月1日 / 最終更新日 : 2022年12月10日 webmaster ちょっと寄り道(仙台1) 7月の連休を利用して仙台・多賀城・松島・石巻をめぐる旅(4泊5日)を企画しました。第1回目は仙台の1日目です。市内の中心部をじっくり廻りました。 (参考文献) 松尾芭蕉「おくのほそ道」角川ソフィア文庫、西村幸夫「県都物語 […]