久留米版徒然草 Vol.346

裏口の文化財

JR裏口の勧め。昔の国鉄駅は表口と裏口に著しい差異がありました。久留米も例外ではなく裏口は少し寂しい。けれども裏口にこそ文化的蓄積があります。歩いて10分圏内に文化財が一杯。ステンドグラスは梅林寺・水天宮を中心に筑後川花火大会と梅と久留米ツバキで彩られています。

北に歩いてすぐのところにある臨済宗妙心寺派の名刹梅林寺。禅の専門道場でもあります。

菅虎雄と夏目漱石の顕彰碑が外苑に設置されています。

少し戻って日輪寺には古墳があります。むしろ古墳の上に築かれた寺です。

今も時折見学会が開催されており中を見学することが出来ます。

更に戻ると旧坂本繁二郎邸。市内に残る唯一の武家屋敷の遺構です。

春には見事なひな祭りの飾りが展示されます。床の間に遺影があります。

水天宮は全国にある「水天宮」の本宮です。入口の扁額は東郷平八郎の揮毫によるもの。

幕末に「禁門の変」で名を馳せた真木和泉守(水天宮宮司)を顕彰しています。

境内には久留米ツバキが多く植栽されています。最も有名なのは「正義」です。
 
新幹線の発車までに少し時間があれば是非散歩してみてください。

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