2018年8月10日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 易者 未来は変えられる・過去は編集できる フェイスブック上で次の言葉に出会いました。 10年後にはきっと「せめて10年で良いから戻ってやり直したい」と思っているのだろう。今、やり直せよ。未来を。10年後か20年後か50年後から戻ってきたんだよ。今。 現在は「過去 […]
2018年8月6日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 役者 正義とは何か?を考えさせるウルトラマン 「帰ってきたウルトラマン」第33話「怪獣使いと少年」は以下の筋書き。 沈んだ画面の中で貧しい少年・良が河原を毎日スコップで掘っている。彼は「宇宙人」と呼ばれ地元の中学生から壮絶なイジメを受けている。少年は中学生たちから […]
2018年7月30日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 学者 寂しさと読解力 ある学校の国語先生が次のように書かれています。 私が学生時代から国語の試験で強かったのは偏に寂しい人間だったからです。だてに3~5才を鍵っ子で生きてきた訳じゃありません。離婚した25才母と3才子の2人。子は夕方から夜を […]
2018年7月23日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 医者 心の問題で生じる身体の病への対処 夏樹静子さんは長年腰痛に悩まされていましたが心療内科医の治療を受けて軽快されました。この経験をふまえ「心療内科を訪ねて」(新潮文庫)で次の記述をされています。 鍼灸・気功・整体・カイロプラクティック・マッサージ・足の裏を […]
2018年7月18日 / 最終更新日 : 2022年10月12日 webmaster 5者 演劇的手法を教育に取り入れること 米屋尚子「演劇は仕事になるのか」(彩流社)の記述。 学校教育で「生きる力」を育もうとするなら、コミュニケーションのプロである演劇人などが子供たちと活動をすることで、子供たちの表現力を伸ばしたり積極性を引き出したりできる […]
2018年7月11日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 芸者 仕事の依頼をするときの作法 木下斉氏は<仕事の依頼>をする時の「作法」についてこう述べています。 1 問い合わせに対応することにも「コスト」がかかります。回答するかしないかは先方の勝手であり、回答を強要する権限なんて当方にはありません。 2 内容が […]
2018年7月6日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 易者 無責任な他人の言動を気にしない マザー・テレサは次の言葉を残しています。 人は不合理・非論理・利己的です。気にすることなく人を愛しなさい。あなたが善を行なうと利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく善を行ないなさい。目的を達しようと […]
2018年6月27日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 役者 「坊ちゃん」の物語論的構造 昨夜は「坊っちゃん」を拝見。二宮和也の上手さはさすがだが、素晴らしかったのは宮本信子演じる清である。「坊っちゃん」は不思議な小説だ。松山で実直な新人教師が大暴れする物語のように表面的には読めるけれども全体を通して読むと作 […]
2018年6月22日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 学者 ゼロサム社会とプラスサム社会 学生時代、経済学の講義で「ゼロサム」と「プラスサム」の概念について話をされていて興味深く聞いたことを覚えています。ゼロサムは勝った者が負けた者から点を奪うゲームで総計は常にゼロになります。勝者の利得は敗者の損失です。これ […]
2018年6月18日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 医者 患者さんの数だけ答えがある 大津秀一医師は「余命半年」(ソフトバンク新書)において、健康なうちに人が認識しておくべき事項を複数挙げています。そのうちの2点を紹介します。 1 医療は患者さんの数だけ答えがある。人によって天と地ほども違う。医療者があま […]
2018年6月13日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 5者 売れっ子フリーランスに共通する10項目 松本敦さんが売れっ子フリーランスに共通する項目をこう抽出しています。 1 レスが早い(これ当たり前のようですが実はかなり大事な要素です)。 2 行動が早い(基本的に「保留」ということが少ないように思える)。 3 目の前の […]
2018年6月4日 / 最終更新日 : 2023年10月27日 webmaster 芸者 お客様を観察し区別すること 前回に引き続き日比翁助「三越小僧読本」から。 お客様といえば一列一体ただ買物にのみ来店する人々と思わば、そは三越の小僧として大なる不覚なり。大間違いなり。三越の盛大につられて、のんきに遊ぶ人々と見るも了見違いむしろ自惚れ […]