2023年8月7日 / 最終更新日 : 2023年8月7日 webmaster コロナ禍の情景を詠む 3年前、某FB友とコロナ禍の情景について自由律俳句のパロディを競作した。 「咳をしたらひとり」(友@尾崎放哉)。 「訳言っても訳言っても白い目」(私@種田山頭火)。
2023年8月4日 / 最終更新日 : 2023年8月3日 webmaster 依頼者も歳を取る 判例の勉強会の後、久しぶりの飲み会。面白かったのは各自が今苦労している事件の対比。若手は離婚事件における子の面会交流を挙げたが私は10年以上やっていない。私が挙げたのは依頼者の死亡。成年後見や遺言作成の依頼者が亡くなるケ […]
2023年8月1日 / 最終更新日 : 2023年7月31日 webmaster 小豆と抹茶アイス 「あいすまんじゅうプレミアム」。久留米丸永製菓の逸品。普通のより若干高い。北海道産大納言小豆を八女抹茶アイスクリームで包む。とても美味しい。
2023年7月29日 / 最終更新日 : 2023年9月21日 webmaster 何もしない凄み 「良かれと思った終活で我が家も貯金も失った人たち」なる特集記事(週刊ポスト)を拝見。 激しく共感。齢を重ねたら「何もしない凄み」を認識すべきです。終活するのは個人の自由という考え方もあり得ますが、周り(特に子)の迷惑も […]
2023年7月23日 / 最終更新日 : 2023年8月31日 webmaster 自分が何処にいるのか 宮崎駿さんは「自分が何処にいるのかを知るための読書」という位置づけをしている。自分を知るために宮崎駿さんが推す一冊が「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎)なのかな? 学生時代に本を読まないのは勝手だけど、そのつけは全部自 […]
2023年7月20日 / 最終更新日 : 2023年6月23日 webmaster 書記官のブーツ 某書記官さんが長いブーツをよく履いているのを私は見逃さなかった。先日早めに法廷に入ったら他に人が居なかったので思い切って感想を言ってみた。 「あの」「はい?」「黒い法服に長いブーツって」「?」「魔女みたいですね」
2023年7月17日 / 最終更新日 : 2023年7月18日 webmaster 幸福感情を阻害するもの 鷲田清一「メルロ=ポンティ」(講談社学術文庫)に次の記述がある。 我々の幸福の能力は幼少期が我々に拒んだものとそれが我々に与えたものとの間のある種の平衡に左右される。 深く深く共感する。幸福感情は(生理学における酸・塩基 […]
2023年7月15日 / 最終更新日 : 2023年7月3日 webmaster ロボットなんだから ロボットなんだからそんなにガッチリ手を組まなくても良いのでは? 明らかに「プロレス」を意識していますよね。
2023年7月11日 / 最終更新日 : 2023年7月11日 webmaster 笑われながらも稽古を続ける 訴訟手続の電子化で悪戦苦闘していたとき。哀しい気分になる時もありましたが、次の兼好法師の教えを心に留め「笑われながらも稽古を続けて電子化に習熟したい」と頑張りました。 能をつかんとする人「よくせざらむほどは、なまじひに人 […]
2023年7月7日 / 最終更新日 : 2023年7月1日 webmaster コロナ禍の自画像 2020年以後の3年にわたるコロナ禍においてはマスクを付けることが日常的だった。 その頃のプロフィール画像。あのくたらさんみゃくさんぼだい。
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年7月3日 webmaster 親ガチャという病 「親ガチャという病」(宝島社新書)から論者の印象的な言葉を列挙する。 決定論的人生観は経済格差と関係格差に由来。それが居場所の喪失を加速させると同時に居場所の喪失が自己像を硬直化させ決定論的人生観を根深い物に変質させて […]