2025年1月5日 / 最終更新日 : 2025年1月5日 webmaster 未来なんてわからなくたって生きるのだ 小説でも映画でも1度目と2度目では印象が違うものですが朝ドラもそうですね。2024年11月18日から再配信されている朝ドラ史上最高傑作の声もある「カムカムエブリバディ」。 物語の結末を知っているので脚本や演出が細心の注 […]
2025年1月2日 / 最終更新日 : 2025年1月2日 webmaster 2025年頃の苦境 大学生の頃(1985)講義で聞いたことが妙に記憶に残っています。 >戦後の日本人は一丸となって復興に励み現在は経済大国として頂点を迎えている。しかしこの経済的果実を日本人は今後40年間にわたって使い果たし、2025年頃に […]
2024年12月29日 / 最終更新日 : 2024年12月23日 webmaster 歳神様は迎えるもの 昔感覚で歳神様は「迎える」もので人間が「行く」ものではなかった。初詣なる風習は明治以降に関東の鉄道会社が旅客需要を伸ばすため発案したものだ。>昔の正月は忙しかった。歳神様を迎えるための準備が大変だった。年明けは歳神様と共 […]
2024年12月26日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 webmaster HACCPとの兼ね合い 久留米市場の前にある大石金蔵商店(創業120年)にて漬物3種を購入した。昔ながらの製法で作られている大石さんの漬物はとても美味しい。特に久留米特産の「山汐菜漬け」は絶品である。 近時、食品衛生法が改正され漬物業者にもH […]
2024年12月23日 / 最終更新日 : 2024年12月23日 webmaster 宗教の習合現象 2024年の冬至は12月21日。北半球では太陽の力が最も弱くなり以後は再び強くなる。古代ヨーロッパにおいて「ユール」なる冬至祭が12日間行われていた(太陽の「死と復活」の祭)。キリストの誕生日は定かでない(福音書に記述な […]
2024年12月20日 / 最終更新日 : 2024年12月17日 webmaster 日本の甘味文化 「カムカムエブリバディ」の再放送を観ていると甘いものが食べたくなりますね。何気なく食べてますけど日本が世界に誇る甘味文化です(写真は石橋文化センター「楽水亭」のぜんざい)。
2024年12月17日 / 最終更新日 : 2024年12月16日 webmaster 「源氏物語」と「源氏の物語」 1年間楽しませてもらった「光る君へ」が終了。素晴らしかった。正妻倫子とまひろの対決。倫子が正妻としての矜持を示しつつ、まひろは要の秘密を守り通した(直後に賢子が登場)。道長の最期とまひろのお伽噺。子どもに言い聞かせるよう […]
2024年12月14日 / 最終更新日 : 2025年2月21日 webmaster 忘年会のリーチ1発 今年の筑後部会忘年会は旧三井港倶楽部(大牟田市)で行われました。(2024/12/7) この建物は明治40年8月10日に起工され、明治41年2月16日に上棟し、同年8月15日の三池港開港と同時に開館しました。 素晴らし […]
2024年12月11日 / 最終更新日 : 2024年12月10日 webmaster なんと幸福な人生 吉高由里子さんは「光る君へ」ファンミーティング会場の質問タイムにて「人生の中のどの瞬間がまひろにとって一番幸せだったと思いますか?」との質問が投げられ「むず!」とリアクション。その上で「やっぱり書く喜び、楽しさに出会えた […]
2024年12月8日 / 最終更新日 : 2024年12月14日 webmaster 介護の精神で 先輩講話(2024/12/3)にて卓話の前説としてしゃべったことを再現します。 劇作家井上ひさしは「全てのエッセイは自慢話である」という名言を残している。これに従えば「全ての先輩講話は自慢話である」。高齢者が過去を明る […]
2024年12月5日 / 最終更新日 : 2024年12月5日 webmaster 薬師如来の顕現 今夜は薬師丸ひろ子の歌を聴く(@福岡サンパレス)。2024/11/17 聴いた当日中に明瞭に記しておきたいことがある。 かつて「山口百恵は菩薩である」という本があった(@平岡正明)。これに準えて言えば「薬師丸ひ […]
2024年12月2日 / 最終更新日 : 2024年11月29日 webmaster シーボルトの湯 秋の良き日に嬉野温泉を散歩(2024/11/03)。武雄温泉駅から長崎新幹線に乗る。 嬉野温泉駅を降りて中心まで歩く。ウォーキングにちょうど良い距離。途中で道は左右に分かれる。左が旧長崎街道で右はバイパス。しばらく歩く […]