2024年6月20日 / 最終更新日 : 2024年6月20日 webmaster 巨樹巨木見学会 久留米郷土研究会の「八女の巨樹巨木見学会」に参加(2017)。 八女市鈍土羅の楠・山内のチシャ(推定樹齢600年)高樹神社のキンモクセイ・星野小野小学校のケヤキ・浄円寺のヒノキを経て、メインイベントの室山熊野神社の杉。 […]
2024年6月17日 / 最終更新日 : 2024年6月17日 webmaster 法律業界のセキュリティ 昔、ニューヨークの裁判所に傍聴のため入るときに金属探知機を通らされて驚いた(当時、東京地裁は実施していなかった)。その後、仕事で東京地裁に入ろうとしたとき金属探知機を通らされて驚いた(福岡地裁は実施していなかった)。そし […]
2024年6月14日 / 最終更新日 : 2024年6月17日 webmaster 目立っていないのが残念 JR久留米駅西口(水天宮口)のステンドグラス。目立っていないのが残念。 梅林寺、水天宮、花火大会、筑後川、梅とツバキを図像化しています。見事な出来映え。
2024年6月11日 / 最終更新日 : 2024年6月11日 webmaster 銀河鉄道の父と妹 科学と民俗を絶妙に調和させた宮沢賢治の作品が花巻で生まれたのは奇跡です。でも賢治だけではこれら作品は生まれなかったし世にも出ませんでした。一般に良い物語が生まれるのはこれを熱心に受け入れてくれる良き「聞き手」が現れた時に […]
2024年6月8日 / 最終更新日 : 2024年6月8日 webmaster 戦火を耐え抜いた建物 大牟田市役所庁舎。昭和11年(1936)竣工。戦火を耐え抜いた建造物で、その“証拠”として高射銃の台座・防空監視哨・防火用水槽などが残されている。保存か解体かをめぐって数年前から市政が揺れている。結論は出たのかしらん。
2024年6月5日 / 最終更新日 : 2024年6月4日 webmaster 老舗書店の黄昏 熊本の老舗「長崎次郎書店」が(書店としては)休業に入る旨プレスリリースされた。 明治7年(1874年)古道具商であった長崎次郎が創業し、教科書販売店の指定を受けた。森鷗外は『小倉日記』に「書肆の主人長崎次郎を訪ふ。」と記 […]
2024年6月2日 / 最終更新日 : 2024年6月2日 webmaster 事務所前のカレー 事務所前(道を挟んで直ぐ正面)のファッツカレー。 今日はチキンカレー。とても美味しい。 開いているのが不規則なのが玉にキズ。
2024年5月29日 / 最終更新日 : 2024年5月20日 webmaster すぐ死ぬんだから(演劇) 2022年8月に朗読劇「すぐ死ぬんだから」を観劇(久留米シティプラザ)。 朗読劇でしたけど、役者さんが感情を込めて声に出して演じられると、原作とは別の感銘がありました。家事手続的にも興味深い点が入っています(検認・認知 […]
2024年5月26日 / 最終更新日 : 2024年5月26日 webmaster すぐ死ぬんだから(原作) 内館牧子「すぐ死ぬんだから」(講談社文庫)の箴言。お見事! 1 「やらずに後悔するより、やって後悔する方がいいですから」「あらあ、あなたも優秀な割にはつまんないことを言うのね」。世間はこの言葉が好きだ。どこでもかしこでも […]
2024年5月23日 / 最終更新日 : 2024年5月23日 webmaster 生の技法について アリストテレスの「倫理学」とは<生の技法>のことである。それは(理論的形而上学ではなく)「実践哲学」を意味する。アリストテレスは「常にそうであるもの」(自然学・数学など)と「たいていの場合にそうであるもの」(政治学・倫理 […]
2024年5月20日 / 最終更新日 : 2024年6月2日 webmaster 山鹿の八千代座 今日(5月18日)は坂東玉三郎公演を拝見するために熊本県山鹿市へ。まずは元湯である「さくら湯」で一風呂浴びる。 豊前街道沿いに立つ旧安田銀行(富士銀行)山鹿支店(1925)。現在は山鹿灯篭民芸館。 豊前街道沿いの「うな北 […]
2024年5月17日 / 最終更新日 : 2024年5月19日 webmaster 昭和の居間 ちゃぶ台・たんす・ブラウン管テレビ・畳と障子・ラジオ・炊飯器など。 まるこの父が美味しそうにビールを飲んでいる。 そこへ何故かメトロン星人が出現する。