久留米版徒然草 Vol.267

身勝手な動物

秀逸な広告コピー(オリンパス2007:コピーライター山本高史)

父親に似ていることを嫌がっていた自分が、息子が自分に似ていることを喜んでいる

(引用「毎日読みたい365日の広告コピー」ライツ社:7月11日の頁)
そう、男は誠に身勝手な動物なのだ。
おそらく息子も、自分が父親に似ていることを嫌がっているのだろう。

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