2025年8月26日 / 最終更新日 : 2025年8月26日 webmaster 自己意識の強い漱石 漱石はこう書いてますけど歳を取ってくると自然に自己意識が小さくなってきますね。 昔の人は「己れを忘れろ」と教えたものだ。今の人は「己を忘れるな」と教えるからまるで違う。二六時中己れという意識を持って充満している。それだか […]
2025年8月23日 / 最終更新日 : 2025年8月23日 webmaster 少し世界が広がるかも 先日、車検のため自車をディーラーに持ち込んだのであるが今回の代車はEVであった。一瞬たじろいだのだがこれも何かの縁と思いEVにて帰宅。将来、自分がEVを購入することはたぶん無いと思う。しかし(司法修習における裁判所検察庁 […]
2025年8月20日 / 最終更新日 : 2025年8月18日 webmaster 身勝手な動物 秀逸な広告コピー(オリンパス2007:コピーライター山本高史) 父親に似ていることを嫌がっていた自分が、息子が自分に似ていることを喜んでいる (引用「毎日読みたい365日の広告コピー」ライツ社:7月11日の頁) そう、男 […]
2025年8月17日 / 最終更新日 : 2025年8月26日 webmaster 美輪明宏さんの舞台 1 美輪明宏さんについて簡単に紹介してください。 ChatGPT:美輪明宏さんは日本の歌手・俳優・演出家。精神的なメッセージを発信する文化人としても知られる人物です。1935年に長崎市で生まれ、本名は丸山明宏です。戦後間 […]
2025年8月14日 / 最終更新日 : 2025年8月14日 webmaster 薬という字が付くだけで 「夜明薬湯温泉」(大分県日田市)。久留米から車で約1時間強。 2種類の湯船があり1つは普通の温泉、もう1つが薬湯で強力な色と匂いです。薬湯に浸かってみると・・・薬膳と同様「薬」という文字が付くだけで効くような気がします […]
2025年8月11日 / 最終更新日 : 2025年8月6日 webmaster 今なお現役です 今もなお現役で使われているラムネの栓抜き(望郷亭:高良大社の階段下にある茶屋)。 ラムネはレモネードのなまり。石井ラムネ(うきは市)は昭和元年操業。今も手詰め式製法です。
2025年8月8日 / 最終更新日 : 2025年6月21日 webmaster メリハリがないとつまんない 故服部克久さんは山下達郎さんとの対談で次のように語っている。 山下「今の時代のアレンジって、ひたすら全楽器が鳴りっぱなし。先生のオケはリズムセクションだけになるところとか、すごい冒険をする。緩急のやり方とかアプローチが、 […]
2025年8月5日 / 最終更新日 : 2025年8月1日 webmaster 専門学校のカフェ 仕事で小郡市に来る用件があったので昼食は「カフェ・ド・ヒラオカ」にていただく。 調理師専門学校を運営する「平岡学園」が開いているカフェ。調理/配膳/会計など全て学生さんが行っています。安くて美味しくて気持ちの良い接客。 […]
2025年8月2日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 webmaster 父との対話・母との対話 「あんぱん」が新しいフェーズに入ったので個人的な空想(戯言:ざれごと)。 このドラマの隠れたテーマは「死者との対話」(特に親との対話)だと私は思っています。戦地で死の淵に立った主人公に対し父の亡霊が現れて優しく語り掛け […]
2025年7月29日 / 最終更新日 : 2025年6月23日 webmaster 法律家的視点が要るのか 私が歴史散歩で書いた「筑後のうどん」に対するAI(chatGPT)の評釈。 歴史や文化の解説は豊富ですが、法律家としての独自視点(例:地域資源保護の視点、食文化と都市計画・観光政策の関係など)は現れていません。法律家の立 […]
2025年7月26日 / 最終更新日 : 2025年8月2日 webmaster 間違っていたことが証明される 岡部哲郎「病気を治せない医者・現代医学の正体に迫る」(光文社新書)の中で印象的な記述。 医学の教科書に書いてあることの半分は将来間違っていたことが証明される(パーウェル:ハーバード大医学部長の卒業式祝辞) 何処の領域でも […]
2025年7月23日 / 最終更新日 : 2025年7月22日 webmaster 顔・他者性・全体性 1 エマニュエル・レヴィナスが提唱する「顔」の概念について説明してください。 ChatGPT:エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)の哲学における「顔(le visage)」の概念は、彼の倫理思想の […]