久留米版徒然草 Vol.281

熊本修習の同期

熊本修習同期(46期)の金地さんが長崎地家裁の所長になったとの新聞記事を拝見。
「長崎地裁家裁の所長に就任した金地香枝氏(59)が18日、長崎市万才町の同地裁で会見を開き『困難を抱えた人たちがアクセスしやすく身近な存在となる裁判所を目指す』と意気込みを語った。」 国家公務員は定年真近の年齢なので不思議じゃないのですが、自分らも「白秋から玄冬に近くなってきたこと」を強く自覚します。修習同期は自分のキャリアを写す鏡です。

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