2024年7月8日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 webmaster 水野良樹さんの祝辞 大学の同窓会機関誌「如水会会報2024・6」を受領した。入学式来賓祝辞を水野良樹さん(@いきものがかり:平18社会学部)がされていたことを知る。以下引用します。 「受験生活、大変お疲れ様でした。この社会にあって不自由なく […]
2024年7月5日 / 最終更新日 : 2024年7月6日 webmaster 高野山駅とケーブルカー 高野山のケーブルカーは高野線終着駅である極楽橋駅と山上の高野山駅を結んでいる。 昭和5(1930)年開通。高低差328mを約5分で昇る。「交走式(つるべ式)」で長いケーブルの両端に車両が取り付けられ片方車両が引き上げら […]
2024年7月2日 / 最終更新日 : 2024年6月28日 webmaster 研究を反映したドラマ 「光る君へ」の参考に読んだ。最近多く出版されている便乗本と違い2015年発行の学術本(著者は愛知県立大学教授)。さすが山川出版社。年譜を観ているとドラマの進行が良く判る。 脚本家は近時の研究を反映して(通説的見解に挑戦 […]
2024年6月29日 / 最終更新日 : 2024年7月11日 webmaster 福岡地裁での卓話 仕事のために福岡地裁に来ました。個別事件ではなく講演(実質的には卓話・ウェブ配信あり)。開始までの時間を使い弁護士会館談話室で準備中。頑張ります。(2024/6/19) 多少無理気味でも卓話の依頼は受けます。周りも手伝 […]
2024年6月26日 / 最終更新日 : 2024年6月25日 webmaster いろんな人が観ている 昨日仕事で訪れた病院の職員さんから「先生は黒木の出身なんですね、僕も黒木です。」と言われビックリしたのであった。初対面の土地家屋調査士の方から「先生も水城学園やったとですか?」と最初に切り出されて驚いたこともある。ウェブ […]
2024年6月20日 / 最終更新日 : 2024年6月20日 webmaster 巨樹巨木見学会 久留米郷土研究会の「八女の巨樹巨木見学会」に参加(2017)。 八女市鈍土羅の楠・山内のチシャ(推定樹齢600年)高樹神社のキンモクセイ・星野小野小学校のケヤキ・浄円寺のヒノキを経て、メインイベントの室山熊野神社の杉。 […]
2024年6月17日 / 最終更新日 : 2024年6月17日 webmaster 法律業界のセキュリティ 昔、ニューヨークの裁判所に傍聴のため入るときに金属探知機を通らされて驚いた(当時、東京地裁は実施していなかった)。その後、仕事で東京地裁に入ろうとしたとき金属探知機を通らされて驚いた(福岡地裁は実施していなかった)。そし […]
2024年6月14日 / 最終更新日 : 2024年6月17日 webmaster 目立っていないのが残念 JR久留米駅西口(水天宮口)のステンドグラス。目立っていないのが残念。 梅林寺、水天宮、花火大会、筑後川、梅とツバキを図像化しています。見事な出来映え。
2024年6月11日 / 最終更新日 : 2024年6月11日 webmaster 銀河鉄道の父と妹 科学と民俗を絶妙に調和させた宮沢賢治の作品が花巻で生まれたのは奇跡です。でも賢治だけではこれら作品は生まれなかったし世にも出ませんでした。一般に良い物語が生まれるのはこれを熱心に受け入れてくれる良き「聞き手」が現れた時に […]
2024年6月8日 / 最終更新日 : 2024年6月8日 webmaster 戦火を耐え抜いた建物 大牟田市役所庁舎。昭和11年(1936)竣工。戦火を耐え抜いた建造物で、その“証拠”として高射銃の台座・防空監視哨・防火用水槽などが残されている。保存か解体かをめぐって数年前から市政が揺れている。結論は出たのかしらん。
2024年6月5日 / 最終更新日 : 2024年6月4日 webmaster 老舗書店の黄昏 熊本の老舗「長崎次郎書店」が(書店としては)休業に入る旨プレスリリースされた。 明治7年(1874年)古道具商であった長崎次郎が創業し、教科書販売店の指定を受けた。森鷗外は『小倉日記』に「書肆の主人長崎次郎を訪ふ。」と記 […]