久留米版徒然草 Vol.106
棋士の「器の大きさ」
2017年の書き込み。確かに「近いうちにタイトルを取る器」とは思ったのだが、その6年後に「全タイトルを独占する器」とまでは思わなかったバイ。
>昨夜は藤井新四段の対深浦九段戦を拝見。長年A級棋士を続けておられる深浦九段を全く寄せ付けなかった。特に最終盤の寄せは全盛期の谷川さんや羽生さんをイメージさせる素晴らしいものだった(これが「偶然」ではなく読みに裏づけられた「必然」であることは感想戦で深浦九段の質問に全て的確に答えていたことから明確)。必ずや近いうちにタイトルを取る器であろう。