医師への注意喚起
ロバート・テイラー「医の知の羅針盤」(MEDSI)が医師に注意を喚起しています。
弁護士も気を付けましょうね。
1 ときには自分の脈拍をとろう(自分自身の健康にも留意すること)
2 仕事だけが人生ではない(仕事のために燃え尽きないようにしよう)
3 自分が不可欠な人だとの妄想を捨てよう(自分がいなくても世界は廻る)
4 職業生活と個人生活とのバランスをとろう(自宅では仕事の話をしない)
5 薬物の自己処方はしないこと(仕事道具の依存症になってはいけない)
6 定期的に運動をすること(運動は活力を高め幸福感を増すのに有効だ)
7 生き生きとした心を保とう(新しい技術や別の視点を広く学ぼう)
8 医学とは関係の無い本を毎日読もう(人生の視野を広く深くとろう)
9 偉大な医師作家の著作を読もう(チェーホフ・コナンドイル・モームなど)
10 日記を付けよう(将来の自分や子孫から感謝されることになるかも)
11 何かを作りだそう(今は存在していないモノを新たに創り出そう)
12 医学史の中で面白そうなモノを調べてみよう(歴史への関心を深める)
13 集中して考えごとをする時間を持とう(新しいアイデアが浮かぶかも)
14 成功を味わおう(成功体験は「失敗の衝撃」からあなたを守ってくれる)
15 ユーモアのセンスを育てよう(内なる「子どもの心」を大切にしよう)
16 マーフィーの法則を意識する(失敗する可能性があることは必ず失敗する)
17 人を傷つけるようなジョークは言わない(笑いのセンスを高めること!)
18 良い判断がたまたま悪い結果になったときに自分を責めてはならない