ハロウィンの由来
子供の頃「ハロウィン」というお祭り騒ぎは無かった。バレンタインデー同様、この奇習は企業のにより日本に輸入された。この奇習がウケたのは10月末から11月にかけての時期が都会人にとってヒマだったことによる。「日本全国酒飲み音頭」でも10月は「運動会」しか酒飲みの口実はなく11月に至っては「何にも無い」と歌われていた。田舎は収穫の時期であり豊年満作を祝う祭が盛大に行われていた(唱歌「村祭」参照)。都会こその「ヒマ」であった。都会もしょせん田舎人の集まりであるから昔の習性でこの時期に「お祭り」をしたいという潜在的欲求に企業の商魂が火を着けて現在の興隆を見るようになったのではあるまいか?(FBへの投稿)
1 「ET」に仮装パーティーのシーンがあって、あれは?と思った。10年後くらいに「留学生が撃ち殺される事件で有名になった」のがハロウィンですね。
2 確かに。11月は何もなくても酒がうまい!酒が飲める・酒が飲めるぞ(笑)。
3 新嘗祭を「勤労感謝の日」と言い換えたために11月の祭りがなくなりました。
4 ハロウィンって「子どもが大人に対してお菓子をねだる遊び」だったはずなのに「いい年をした大人が乱暴狼藉をする祭り」と化してしまいましたね(涙)。
5 子供の変装はまだしも政治家まで調子に乗って変装ごっこをするのは如何か?
6 あ~。納得です。その意味では日本の場合、復活祭はたぶん定着しません。3月中下旬から4月中旬と日にちが決まらないですし、年度末・年度初にかかるので。
7 確かに、日本では3月末から4月は卒業・入学・花見などがありますから、輸入モノの祭りで間を持たせる必要がありませんね(笑)。